国民年金法

遺族基礎年金

ryu

攻略法

重要論点

数字

Q
労働基準法の遺族補償で【    】間支給停止となる。

6年

Q
労災から年金給付が出る時、それぞれどうなる?

遺族基礎年金は満額、労災は少し減額される。

Q
生計維持は年収【    】円(所得【    】円)

850万円(655.5万円)

一問一答

Q
基本額=780,900円、加算額224,700円とする(改定率省略)
受給権者が子1人のみの時はいくら?

基本額

Q
基本額=780,900円、加算額224,700円とする(改定率省略)
受給権者が子2人の時はいくら?

基本額+加算額×1

Q
基本額=780,900円、加算額224,700円とする(改定率省略)
受給権者が子3人の時はいくら?

基本額+加算額×2

Q
6年間支給停止されるのは、どんな時?

労働基準法の遺族補償が受けられる時

Q
父が死亡。子が父方の実家の養子に。子と配偶者の受給権は?

配偶者は失権するが、子は直系の養子なので失権しない。

Q
死亡者について、国内居住要件が求められるのは?

60歳〜65歳の待機中の人(被保険者であった者)

Q
配偶者は、死亡の当時、生計維持?生計同一?

生計維持

さらに子と生計同一

Q
妻が支給停止の申し出をしたら、子の支給停止は解除される?

される!

遺族厚生年金は解除されないので引っ掛け注意!

リストアップ

Q
遺族基礎年金の死亡者の要件4つ
  1. 被保険者(+保険料納付要件)
  2. 被保険者であった60歳以上65歳未満+国内居住(+保険料納付要件)
  3. 老齢基礎年金の受給権者(済+免除+合算≧25年)
    • 最低1ヶ月は納付済or免除が必要
  4. 済+免除+合算≧25年
    • 最低1ヶ月は納付済or免除が必要
Q
短縮特例3つ
  1. 昭和5年4月1日以前生まれ
  2. 厚生年金保険
  3. 中高齢
Q
子に対する遺族基礎年金が支給停止されるケース2つ
  1. 配偶者が受給権を有する
  2. 生計維持の父母がいる
Q
失権するケース3つ(共通事項)
  1. 死亡
  2. 婚姻
  3. 養子(直系血族・直系姻族を除く)
Q
子が失権するケース4つ
  1. 離縁
  2. 18歳年度末(障害なし)
  3. 障害の事情がやんだとき
  4. 20歳到達
Q
遺族厚生年金の死亡者要件4つ
  • 被保険者が死亡
  • 被保険者であったものが、初診日から5年を経過する日前に死亡
  • 障害厚生年金1級2級の受給権者が死亡
  • 納付+免除+合算≧25年

過去問演習

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