2023.06.22 2023.07.10 国民年金法 遺族基礎年金 ryu 目次 攻略法重要論点数字一問一答リストアップ過去問演習攻略法 重要論点 数字 Q労働基準法の遺族補償で【 】間支給停止となる。 6年 Q労災から年金給付が出る時、それぞれどうなる? 遺族基礎年金は満額、労災は少し減額される。 Q生計維持は年収【 】円(所得【 】円) 850万円(655.5万円) 一問一答 Q基本額=780,900円、加算額224,700円とする(改定率省略)受給権者が子1人のみの時はいくら? 基本額 Q基本額=780,900円、加算額224,700円とする(改定率省略)受給権者が子2人の時はいくら? 基本額+加算額×1 Q基本額=780,900円、加算額224,700円とする(改定率省略)受給権者が子3人の時はいくら? 基本額+加算額×2 Q6年間支給停止されるのは、どんな時? 労働基準法の遺族補償が受けられる時 Q父が死亡。子が父方の実家の養子に。子と配偶者の受給権は? 配偶者は失権するが、子は直系の養子なので失権しない。 Q死亡者について、国内居住要件が求められるのは? 60歳〜65歳の待機中の人(被保険者であった者) Q配偶者は、死亡の当時、生計維持?生計同一? 生計維持 さらに子と生計同一 Q妻が支給停止の申し出をしたら、子の支給停止は解除される? される! 遺族厚生年金は解除されないので引っ掛け注意! リストアップ Q遺族基礎年金の死亡者の要件4つ 被保険者(+保険料納付要件) 被保険者であった60歳以上65歳未満+国内居住(+保険料納付要件) 老齢基礎年金の受給権者(済+免除+合算≧25年) 最低1ヶ月は納付済or免除が必要 済+免除+合算≧25年 最低1ヶ月は納付済or免除が必要 Q短縮特例3つ 昭和5年4月1日以前生まれ 厚生年金保険 中高齢 Q子に対する遺族基礎年金が支給停止されるケース2つ 配偶者が受給権を有する 生計維持の父母がいる Q失権するケース3つ(共通事項) 死亡 婚姻 養子(直系血族・直系姻族を除く) Q子が失権するケース4つ 離縁 18歳年度末(障害なし) 障害の事情がやんだとき 20歳到達 Q遺族厚生年金の死亡者要件4つ 被保険者が死亡 被保険者であったものが、初診日から5年を経過する日前に死亡 障害厚生年金1級2級の受給権者が死亡 納付+免除+合算≧25年 過去問演習 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です